いのちの日 いのちの時間 東京 2015
自死者追悼法要『いのちの日 いのちの時間 東京』2015年の様子
2015年12月1日(火)、午後4時より、東京都文京区にある真言宗豊山派大本山「護国寺」において、
自死者追悼法要「いのちの日 いのちの時間 東京」を開催しました。
大切な方が自死で亡くなった経験をもつ方々にお集まりいただき、仏さまの前に座って“いのち”を見つめる時間を一緒に過ごしました。
(※当日、マスコミの取材はすべてお断りしました。)
1.会場は真言宗豊山派「護国寺」
今回で9回を数える「いのちの日・いのちの時間」は東京都文京区にある真言宗豊山派大本山「護国寺」を会場に開催されました。
晴天に恵まれ、大勢の皆様がご参拝くださいました。 仏さまに抱かれるようにゆったりと流れる「いのちの時間」を、亡き方々と共に過ごしていただきました。
2.宗派を超えて集まった僧侶たち
法要・案内・受付・茶話会など仕事を分担して臨みました。
3.法要のお勤め
法要中、お焼香をして亡き方への思いを届けていただきました。
4.茶話会と法話
「茶話会」では、法要の感想などをのべながら過ごしていただきました。
法話は、法要前に、導師を勤めた真言宗の市橋師がなさいました。