共生

加藤 健一

毎年花を咲かせ、多くの人に喜ばれていた桜の木。
その根元には大きな石がのっていて、「かわいそう」
だと思った地元の人々が石をどけみると、桜はみるみる
うちに枯れてしまった。

存在しているものすべてに意味があり、
辛いことを避けるではなく、共生している。

そんなあなたの力になりたい。