自死・自殺に向き合う僧侶の会  自死・自殺に向き合う僧侶の会
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私たちは自死(自殺)対策に取り組むことで
「一人ひとりが生き生きと暮らし、安心して悩むことのできる社会」
を目指します。
◇◇
自死(自殺)の問題は、生き方の問題、いのちのあり方の問題です。
差別や貧困、いじめや虐待、孤立や過度な競争、行き過ぎた個人主義
といった「生き方」や「いのちのあり方」に関する問題が、だんだん悪化し
深刻化していった結果が自死(自殺)につながっていると考えます。

そうであれば、自死(自殺)の問題に向き合い、その原因を
少しずつ解消していくことで、生き方やいのちのあり方の諸問題を
解きほぐすことができるのではないかと思うのです。
◇◇
自死(自殺)対策というのは、ただ自殺者の数が減ればいいのではありません。
私たち一人ひとりが生き生きと暮らすようになり、その帰結として
自死(自殺)する人の数が減ってほしいと願うものです。


私たち一人ひとりが生き生きと暮らせる社会というのは、
安心して悩むことのできる社会であるはずです。

「人生楽あれば苦あり」あるいは「諸行無常 一切皆苦」の教えが示すように、
人生には苦しいとき、辛いときが必ず巡ってきます。そんなとき、
ひとりで抱え込まないで、弱音を吐くことができたら、、、、
そうすれば、辛い気持ちがそれ以上進行することなく、
しばらくして自信や生きる力が回復してくるのではないかと思うのです。
◇◇
「いのち」の諸問題が凝縮している自死(自殺)対策に取り組むことで、
「一人ひとりが生き生きと暮らし、安心して悩むことのできる社会」
が実現するよう、私たちは働きかけていこうと考えています。


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